2026年10月3日(土) 10:00~12:00くらいまで野多目公民館2F講堂で、防災講演会が開催されました。近年ゲリラ豪雨など水害が国内各地で多発しているのを受けて、水害に対する理解を深める目的で日本気象予報士会 西部支部より、古賀さん、平河さんお二人の気象予報士さんをお迎えしてご講演いただきました。非常に興味深い内容でしたので校区の皆様と共有いたします。
【2】あなたの地域の危険を知る~自分が住む地域のリスクを把握することが防災の第一歩~
◆ハザードマップを見れば「どこが危険か」を事前に知ることができ、逃げ先と逃げ方を決めることができます。
スマホで右の2次元バーコードを読み取ってWeb画面へ飛ぶと「ハザードマップポータルサイト」画面が出ます。以下の3つの方法のどれかを入力するとご自身のおられる地域のハザードマップを見ることができます。
・住所から探す ・現在地から探す ・地図から探す
スマホには自分の位置をGPSで確認できる機能がありますので、「・現在地から探す」が簡単です。
スマホには自分の位置をGPSで確認できる機能がありますので、「・現在地から探す」が簡単です。
ハザードマップからは以下のような情報を確認することができます。
洪水(外水氾濫)リスク→河川が氾濫した場合の浸水区域・想定浸水深
内水氾濫リスク→大雨で下水道などの排水能力を超えた場合の浸水リスク
高潮リスク→台風などの高潮の浸水区域・想定浸水深
津波リスク→津波による浸水区域・想定浸水深
土砂災害リスク→土石流、急傾斜地の崩壊、地すべりなどの警戒区域
避難場所→指定緊急避難場所、指定避難所など
土地の特徴→地形や旧河道など、土地の成り立ち・地形
過去の災害→自然災害伝承碑などから確認できる過去の災害情報
◆ハザードマップに載っていない危険個所
・アンダーパス(鉄道・道路の立体交差部)
浅いと思って侵入すると車ごと水没する危険。見かけより水深が深く、脱出困難になる。
野多目付近の注意が必要なアンダーパス
①美野島アンダーパス(過去に冠水あり)
②塩原アンダーパス(内水ハザードマップに記載あり)
③折立アンダーパス(内水ハザードマップに記載あり)
・中小河川・用水路
水があふれると道路と見分けがつかず、流されてしまう事故が実際に起きている。
・防災豆知識
竹・笹が生える場所は土砂災害に注意。地名(砂・沼・谷・川・崩など)にも危険のサイン。
<植生>
竹や笹が生えているところは水が多く、土砂災害に注意。竹や笹は過去に土砂崩れした緩んだ水分の多い土壌に生えることが多い。
<地名>
砂、浜、沼、谷、川、鶴、新、梅、芦、稲、蛇、崩などがつく地名(字名)
「砂・浜」…軟弱な地盤の可能性が高い。
「沼、谷、川、鶴(つる):水流」…水害や土砂災害のリスクが高い。
H24九州北部豪雨で堤防決壊した矢部川の地名は「都留(つる)」だった。
「新・梅」…埋立地で液状化や軟弱地盤の可能性が高い。
「芦・稲」…水辺や湿地帯で水害のリスクが高い。
「蛇」…土砂災害が発生しやすい谷や斜面を指す。
「崩」…崩壊や土砂災害の危険性を示す。
<比較的安全な場所>
神社仏閣があるところ。昔から安全な場所に建設されることが多い。
防災推進委員会
























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