2021/06/18

野多目校区よりオリンピアンが誕生!

祝!パラリンピック出場!
コロナ禍で暗い話ばかりの昨今、私たちの野多目校区よりついに「オリンピアン」が誕生したとのうれしい情報が入ってきました!校区の皆様と一緒に応援したいと思います!期待のホープとしてWeb上でも紹介されています。

<選手名> 
車いすバトミントン代表 梶原 大暉さん(19歳)
  レークヒルズ野多目町内会在住
  野多目小学校、三宅中学校、福翔高校出身

<大会スケジュール>
 9月1日(水)~9月3日(金) 予選ラウンド
 9月4日(土)~9月5日(日) 決勝ラウンド

<見どころ>
・パラバドミントンの基本的なルールは、一般的なバドミントンと同様に1ゲーム21点方式で3ゲームを行い、2ゲームを先取したものが勝利となります。
使用するネットの高さも155cmと通常のバドミントンと同じであるため、車いすを使用した選手にとっては、座った状態から見上げるため、高めのネットとなります。
・車いすのカテゴリーはWH1とWH2のクラスに分かれています。WH1とWH2の違いは腹筋がきくかどうか。腹筋がきくWH2は前後に身体を大きく動かし広い範囲でラケットを動かすことができます。(梶原さんはWH2のクラスです
・パラバドミントンで使用される車いすは素早い動きに対応できるように、アルミなど軽い素材で作られており、タイヤは漢字の八の字型になっています。さらに、前後の身体の動きに対応するため、後輪にも転倒防止のキャスターが取り付けられています。
・車いすとラケットを同時に操作するという非常に高度な動作を選手たちは行っているそうです。シャトルを打ち返す際の車いすを後退させる動きや、WH2クラスの車いすで動きながら上体を大きく反らすクリアーはすごいそうです。

レークヒルズ野多目町内会
野多目校区自治協議会

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