2017/05/20

人権尊重推進協議会 / 社会福祉協議会
平成29年度総会が開催されました!
2017年5月18日(木) 18:00-20:00過ぎまで、野多目公民館 2F講堂で 人権尊重推進協議会 / 社会福祉協議会の総会が開催されました。当日は約30名の関係者が集まり、審議がなされました。

【1】人権尊重推進協議会総会
・平成28年度事業報告、決算報告
・平成29年度役員・運営委員
・平成29年度事業計画・収支予算書
が報告・提案され承認されました。
議長は和田2 柴田会長が務められました!












増田会長より、平成29年度は特に以下の内容に注力すると力強く発表がありました。
(1)啓蒙活動を活発にし、人権尊重意識の高揚を図る!
  人絹啓発街頭キャンペーンを8月に実施するので、運営委員・中学校の生徒さんのご協力を求めると要請がありました。
(2)自治協諸団体、及び公民館の協力を得て人尊協の適正かつ円滑な運営を図る。


【2】社会福祉協議会総会
社会福祉協議会総会は 民生児童委員 野口会長が議長を務め、
以下の内容が報告・提案され承認されました。
・平成28年度事業報告、平成28年度決算報告、特別会計報告
・平成29年度役員・委員の提案
・平成29年度事業計画案の説明、平成29年度予讃案の提案
・個人賛助会員および法人・団体賛助会員加入のお願い

最後に、豊田会長より災害発生時の要支援者名簿が6月に配布される件について以下の提案がなされました。

 いよいよ6月に災害発生時の要支援者名簿が来るが、今後対象人数が増加していくことが予想される。社会福祉協議会の下部組織である、ふれあいネットワークやシニアクラブの友愛サークルによるお声掛けや見守りにも限界があり、今後の活動に不安を感じる。

 一方、一昨年より自治協議会・各町内会を中心としたおもいやりネットワーク活動もスタートしており、今年はカフェが予定されている。しかし同じ対象者に対して3方向からの支援となっているのでわかりにくい面もあり、効率も良くない。

 先の自治協総会で出﨑会長が表明された、支援活動の一本化について検討をしていきたい。その母体となるのは現行社会福祉協議会のふれあいネットワーク活動だと考える。

 各町内会にあるふれあいネットワーク活動に町内会長、各種団体長も参加して活動の様子をまずは理解してほしい。6月14日(水)にふれあいネットワーク活動の総会が予定されているので、理解を深めていただくためにもご参加いただきたい。

今後の活動については本年度自治協で議論していく予定です。

                 人権尊重協議会
                 社会福祉協議会

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