2022年7月3日(日)午前中 野多目小学校 校庭でモルック体験会が開催されました。当日も熱風が吹く猛暑でしたが、熱中症対策に大型簡易テントを体振の方々に設置してもらい、塩飴やお茶など水分補給もみんなで注意しながら一時間半楽しみ、無事終わりました。
子ども53名、大人58名(体育振興会22名、スポーツ推進委員2名、わいわい広場より4名、本部役員及び付き添い30名)参加。ルール説明、小学生2~3のグループ分けして、大人も一緒にゲームしました。
<モルック?>
モルックとはフィンランド発祥で、モルックと呼ばれる木製の棒を投げて、スキットルと呼ばれるピンを倒し点数を競うスポーツです。
通常2チームで対戦して、先に50点ちょうどを取ったチームが勝ちになります。
<得点の記載方法>
・2本以上のスキットルが倒れた場合は「倒れた本数」が点数になります。
・1本だけが倒れた場合は「倒れたスキットルに書かれている数字」が点数になります。どちらも最高12点です。
・50点を1点でも超えると、半分の25点になってゲームは継続します。
・チーム内で3回連続0点になるとその場で失格です。そのゲームは0点になります。
<前準備>
体育振興会の皆さんに準備をアシストいただきました。
<プレイの様子です>
■受付しました
<最後に・・>モルックで遊ぶには、フィンランド玩具メーカーのTactic社製の「mölkky®」の正規品を使用することが必要です。フィンランド福祉会社のTuoterengas社がモルックを開発し商標を登録しています。現在はTactic社が製造・販売を引き継いでいます。
モルックは子ども会で購入しています。各町内でモルックをするときは、町内会長より自治協、子ども会までお申し込みください。貸し出しOKです。
子ども会育成連合会
体育振興会
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