2018/04/17

野多目歴史散歩⑧
野多目は古くからの土地 -江戸時代の野多目ー
この「野多目歴史散歩」では、私たちがまだ
野多目池福翔高校側より見た照天神社の森
知らない郷土の過去を校区の皆様にご紹介し、私たちの「野多目」に対する理解を深めたいと考えています。調査・検討をしながらの掲載となりますので、ブログへの掲載は不定期となりますが、継続して皆様へお届けしたいと考えています。今回は私たち野多目校区のシンボル的な存在である「照天神社」と「野多目池」についてです。
【10】照天神社と野多目池
◆照天神社
野多目校区の西側、小高い森の中に日本最初の夫婦の神様で、伊邪那岐大神 (いざなぎのおおかみ)、伊邪那美大神 (いざなみのおおみかみ)をお祀りした照天神社があります。青柳 種信(あおやぎ たねのぶ:江戸時代後期の国学者 福岡藩士)作成の福岡藩公式の郷土史「筑前国続風土記拾遺(ちくぜんのくにしょくふどきしゅうい)」 によれば、江戸時代正保元年(1644年)に聖天宮という名で現在の地に祀られたとされています。縁結びの神、夫婦和合の神として尊崇され、奉賛として馬の絵馬、二又大根等を奉納する習俗が伝えられています。


◆野多目池
野多目校区の一番西にあり、農業用のため池としては福岡市内で最大の池です。面積は95,891㎡で、福岡ヤフードームの約1.5倍の広さです。造られたのは江戸時代 徳川吉宗のころ(1720年代)と言われています。灌漑用水として、田植えの時期には最大17万トンの水を貯めるそうですが、冬場はすっかり水を落とす「池干し」が行われます。
四季様々な水鳥が飛来し、満水の時はマガモやカモメ、サギ、カイツブリ、それにカメも姿を見せます。池干しのころはシギやチドリ、ゴイサギなどが来て、年中バードウォッチングの人たちの目を楽しませてくれます。

野多目校区自治協議会
野多目4丁目町内会

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