2018/04/01

ふれあい・おもいやりネットワーク
  統合②開催されました
 2018年03月30日(金) 10:00~ 野多目公民館2F講堂で「ふれあいネットワーク」
年度末の全体会合が開催され、その際に、「ふれあい・おもいやりネットワーク統合」に向けての説明が各担当へ再度実施されました。
【1】過去からの流れと、ふれあいマイネット活動マニュアルの再確認
・平成26年度からの経緯が改めて説明されました。
 H26.5 おもいやりネットワーク事業の指定校区に決定。
    校区全体で「平常時災害時の高齢者の支援体制づくり」
    を進めて行くことが決定。
 H26.6 おもいやりネットワーク事業を校区で進めて行くために、
    関係団体が参加する「事業推進委員会」と「事業推進
    企画部会」を新たに立ち上げた。
 H26.8-9各町のリーダー的役割を担う上記団体の活動者・関係者が
    一堂に集まり、2回の研修会(ワークショップ)を開催
 H26.10-12各町ごとに体制づくりに向けての話し合いや情報交換
 H27.1 災害時要支援者の名簿が福岡市から校区自治協、各町へ
    提供。校区全体で91名の要支援者を確認。
 H27.1-3各町で具体的に「誰を、誰が、どのように支援するか」を
    検討
 H27.3 各町の体制づくりの進捗状況を確認するため、校区全体の
    情報交換会(ワークショップ)を開催
 H27.7 取り組みの課題に対する解決策や、活動に必要な知識・
    情報を学ぶための研修会を開催。
 H27.11校区全体での避難訓練・防災訓練を実施。
 H28.1 新しい災害時要支援者名簿の情報が各町へ提供
 H28.2 各町の取り組みの報告、成果・課題を共有する研修会開催
 H28.3 各町それぞれの体制に合わせたマニュアルを作成
   2年間の成果や今後の目標を掲載した「野多目おもいやりプラン」
   の作成。全戸へ配布。

・新組織名称をふれあいマイネットにして、活動マニュアルを説明

【2】東花畑校区「ふれあいネット5愛推進会」の事例
事例研修ということで東花畑校区「ふれあいネット5愛推進会」の活動内容をお聞きしました。野多目校区と同じような統合の動きが昨年実施されています。以下に当日の説明資料を掲載します。大変参考になる事例と思いますので、ご紹介申し上げます。

野多目よりも高齢化率が高いです!




昨年実施した秋季防災訓練と同じような内容です。


自助→共助の流れです!




野多目校区にも平成30年度より「ふれあいマイネット」として新しい組織が立ち上がります。詳細組織出来上がりましたらご報告いたします。


野多目校区自治協議会
社会福祉協議会
民生児童委員協議会
シニアクラブ連合会
野多目公民館

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